〈間伐材の有効活用〉
トライ・ウッドの製品は主に建築材ですが、エコ商品事業部では間伐材を利用した木製雑貨の販売によって「製材・端材の有効活用」と「森林管理」の普及に努めています。
〈お好きなデザイン等を印刷・焼印〉
エコ商品事業部の木製雑貨は、印刷やレーザー加工、焼印などによってオリジナルの商品に仕上げることができますので、記念品としてもご利用いただけます。
〈ノベルティグッズとして〉
また、間伐材や製材・端材からできた木製雑貨のノベルティ利用は、企業・団体の販売促進と合わせて森林管理の促進及び環境保全にも貢献できるとしてご好評いただいています。
参考価格を表示しておりますが、ご注文数や印刷デザインなどによってお見積もり致します。お気軽にお問い合わせください。ご連絡は0973-27-7620(エコ商品事業部)へお電話いただくか、もしくはお問い合わせメールをお送り下さい。
〈アマゾン購入サイト〉
個別に商品の購入を希望する方は、以下のリンクから購入できます。
購入できる商品は、次の通りです。
間伐前の森林
間伐後の森林
間伐を実施しない森林では、地面に十分な光が届かず、草や低い木が育たない状態になります。このため、わずかな降雨などにより土砂が流出しやすくなり、土砂災害などの危険が高まります。
また、山林に光が降り注がない事により、草や木が育たず山林の生態系にも悪影響を及ぼします。
水資源の確保や土砂流出の防止、生体系の保全など森林のもつ様々な公益的機能を十分に発揮させるためには、間伐は必要不可欠なものです。
間伐材利用の促進によって、持続可能な森林整備を実現する事ができます。
木材は、再生可能な資源です。間伐材を利用した木製品の利用が促進されると、その利益は、森林整備に充当され、持続可能な森林経営を実現する事が可能になります。
これによって、山林の生態・環境保全を実現する事ができるようになります。
日本の国土の68%が山林です。
その山林は、
植える → 育てる → 間伐 → 伐採 → 植える
というサイクルによって今まで守られてきました。
トライウッドでは、環境問題、CSRに関心のある企業様に間伐材を利用したエコノベルティをご提案させて頂くことにより、次の世代に豊かな山林を残す努力を行っていきます。